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プラレール運転会の後にアフターイベントと称して出かけるのはよくあるのですが、今回やはさんに"アフター"でお誘い頂いたのが一度は行ってみたかった目的地だったので秒で参加表明。無事に開催される事となりました。
もう朝食について言う事はありませんね。
そして今回3連泊をしたホテルを後にして駅へ。お世話になりました。
へー、苗穂運転所の実物って1つしかないんだなー(棒読み)
やってきたのは列車の終点でもある江別駅。駅前にどうしても見に行きたかった建物があったからです。 
それがこちら。ただの空き家じゃないですかと言われても仕方ない風貌ですがその正体は元セイコーマートまるみつ店の跡地で、2002年に閉店*したそうなので当時ちょうど20年前だったという事になります。
この通り痕跡は全く残っておらず知らない人からしたらどう考えてもセコマとはわからないと思いますが、この1か所だけシャッターが細い箇所に営業案内が掲示されていたようです。
高砂駅と野幌駅の間で見える大きめな倉庫ですが、この正体が保存車界隈では有名な通称「山田コレクション」。ただこの外観から中に20両近く車両がいたとは想像できないですし、かつて都市伝説と化していたのも無理もないような… 
札幌駅へ戻ったところちょうどオホーツク2号が到着していたので息をするかのように撮影。前日撮り逃していたのでリベンジ成功です。 
ちょうどその頃すすきの周辺でたろこさんが市電を撮影しているとの話があり、地下歩道を2駅分歩いて合流。その後HTBコーナーで某マスコットのグッズを物色しているとKTR802さんとも遭遇し、果たして運転会翌日とは…
一路札幌市内を南西方面へ。
工場の一角に何やら鉄道模型専門店などと書かれている看板が。「札幌コムモデル」といえば聞いた事のある人も多いと思いますが、なんとパン工場の中に模型屋があるのです。
「あー、私たちサークルやってますねぇ」
この時すでに14時半、しかし運転手から「えっ、まだ終わりじゃないですよ? 」と告げられて今度は進路を東へ。最初コインロッカーからトランクを出すよう指示があった時点でなんだか予感がしていましたが… 
先程パンを買いそびれてしまったのでセイコーマートさとづか店で遅い昼食を購入。もしかして遠征中セコマに行かなかった日が無い…?
もちろん最大の目的は全人類大好きなキハ183系。まさか今回見れるとは思いませんでした。ただそれを眺めながらも方向幕を移設した個所を指して「ほら溶接跡ある!」とはしゃぐのは趣味の都合なのか… 
最後にD51 320を見学。国内最高クラスの保存状態と聞いていましたが、こまめに油が注されているためか床にバットが敷かれているくらいなので相当なものです。
機材はエアドゥではおなじみのB767。なお1本後のエアドゥで七峰さんに追いかけられる格好となりました。
いや、まだ北海道は終わってませんので……と言わんばかりにほたてスープを注文して悪あがき。あっさりめなシーフードヌードルのスープと表現すればわかりやすいでしょうか。
この後羽田に着いてから終電チャレンジを敢行し、若干日付を跨いだものの無事に帰宅する事ができました。計4日間と運転会の遠征でもかなり長めとなりましたが、北海道プラレール同好会の皆様を始めとする多くのスタッフの方々のおかげで無事完遂する事ができました。このような場に携わる機会を頂けた事へ改めてお礼申し上げると共に遠征記の締めとしたいと思います。
ところでこれは今回の遠征で買ってきたお土産です。いやまさかビデオテープが手に入るとは思いませんでしたが、どれも買って正解の内容でしたね。
プラレール運転会の後にアフターイベントと称して出かけるのはよ
もう朝食について言う事はありませんね。
そして今回3連泊をしたホテルを後にして駅へ。お世話になりました。
とりあえず昼までは自由なのでまず札幌駅の北海道四季彩館でクーポンの消費を兼ねて土産物を購入、そのままトランクをロッカーに預けて函館線に飛び乗ります。
へー、苗穂運転所の実物って1つしかないんだなー(棒読み)
やってきたのは列車の終点でもある江別駅。
それがこちら。ただの空き家じゃないですかと言われても仕方ない
*江別市議会議事録より
この通り痕跡は全く残っておらず知らない人からしたらどう考えて
目標を達成しちょうど列車の時間になったので再び札幌へ。「それだけ?」と言われかねないですが、これが唯一かつ最大の目的だったので…
高砂駅と野幌駅の間で見える大きめな倉庫ですが、
札幌駅へ戻ったところちょうどオホーツク2号が到着していたので
ちょうどその頃すすきの周辺でたろこさんが市電を撮影していると
最終的に3人となり札幌駅へ向かったところ*でやはカーが到着、新千歳へ向かうKTR802さんとは別れ2人で乗り込みます。
*この段階で更に福遠さんともニアミスします 世間は狭い
*
一路札幌市内を南西方面へ。
工場の一角に何やら鉄道模型専門店などと書かれている看板が。「
かつてやはさんがここの常連だったそうで、店主さんとプラレールひろばの話題から始まって色々な話題で盛り上がり、そして
「今度同人誌即売会開くんだけど同人サークルの事情よくわからないんだよね」
「あー、私たちサークルやってますねぇ」
と答えたところ申込用紙をどっさりと渡される結果に。これが3月と6月の鉄道同人誌まつりへと繋がるわけです。
結局お店を後にしたのは入店したなんと2時間半後。お買い上げしたのはNゲージのパーツとVHSテープ4本でした。
この時すでに14時半、しかし運転手から「えっ、
先程パンを買いそびれてしまったのでセイコーマートさとづか店で
更に国道36号線を進み、北広島ICから道央道→道東道と進路を東へ。札幌市どころか新千歳すら通り過ぎます。この時既に16時。
そして日が暮れる直前になって到着、目的地は道の駅あびらでした。
もちろん最大の目的は全人類大好きなキハ183系。まさか今回見れるとは思いませんでした。ただそれを眺めながらも方向幕を移設した個所を指して「ほら溶接跡ある!」
最後にD51 320を見学。国内最高クラスの保存状態と聞いていましたが、
さすがにフライトの時間も近づいてきたので道の駅を後にして新千歳空港へ。
ええ、もちろん好きですよ。好きなのでプラレールを走らせるために来たくらいですから。
ここで札幌市内でバス撮影に励んでいたという七峰さんと合流、せっかくなので札幌らしく白樺山荘の味噌ラーメンで締めました。
そしてついにこの時が。内地へ帰らなくてはなりません。
ここで札幌市内でバス撮影に励んでいたという七峰さんと合流、せっかくなので札幌らしく白樺山荘の味噌ラーメンで締めました。
そしてついにこの時が。内地へ帰らなくてはなりません。
機材はエアドゥではおなじみのB767。なお1本後のエアドゥで七峰さんに追いかけられる格好となりました。
いや、まだ北海道は終わってませんので……と言わんばかりにほたてスープを注文して悪あがき。あっさりめなシーフードヌードルのスープと表現すればわかりやすいでしょうか。
この後羽田に着いてから終電チャレンジを敢行し、若干日付を跨いだものの無事に帰宅する事ができました。計4日間と運転会の遠征でもかなり長めとなりましたが、北海道プラレール同好会の皆様を始めとする多くのスタッフの方々のおかげで無事完遂する事ができました。このような場に携わる機会を頂けた事へ改めてお礼申し上げると共に遠征記の締めとしたいと思います。
ところでこれは今回の遠征で買ってきたお土産です。いやまさかビデオテープが手に入るとは思いませんでしたが、どれも買って正解の内容でしたね。
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