「なんか忘れている事があるような気がする…」と思っていたらGWに開催されていた第9回鉄道模型広場 in ルミエールの記事をまだ書いておりませんでした。来月第10回が開催されると告知があったので今のうちに書き進めておきたいと思います。
まずは設営日となる5/3(水)、いつも通り(?)砂川さんの資材輸送を手伝うために和イエースへ同乗し、レール等を積み込んでルミエール府中へ。
という事でトイプラネット桶川店へ到着。「これ北本でんしゃ広場じゃないよね!?」とタイトルを見返した皆様、間違ってませんよ。どうしても足りないレールがあったのでここで調達するつもりで寄ったのですが、残念ながら在庫なしという結果に… 気を取り直して向かったのは…
ここ、セイコーマートまちだ店です。「これ北本でんしゃ広場じゃないよね!?」とタイトルを見返した皆様、間違ってませんよ。
ちょうど通り道にあったのとこの先で昼食をとれる確証がなかったので先に詰め込んでおきます。なおこの時点で11時前なので設営開始が9時なもののまだいいペース。
毎度のチェックポイントとなる県境は12:05に通過。埼玉の県央から東京の多摩への移動となるとやはり小金井街道(都道15号線)経由が最速になるんですよね。
会場まであと一息のオフハウス小金井店で再度寄り道。目当てのレールは無かったものの他で戦利品があったので結果はオーライです。
ルミエール府中には13時過ぎには到着。これでも最近の北本組では早い方なんですよ?本当ですよ?
そしてこれまたお家芸の高速設営によりレイアウトがわずか1時間半で完成。相変わらず周りのブースから「なんでもうできてるんだよ」のツッコミが入ります。
早速車庫ではPF撮影会が始まっていました。自分の2081号機が五号機さんと銀嶺さんの作品に挟まれる格好に。
上から見るとこんな感じで、パネルが配置されている事からもわかる通り博物館の企画展示を意識したレイアウト構成になっているそうです。スタッフが遊びつつも小さなお客様へ鉄道貨物輸送の魅力を伝える教養的なレイアウトと言えますね。
逆側からも。パネルの↓は原料の輸送を、↑は製品の輸送を表しているほか、一部では貨車で輸送されている製品を並べる事でよりわかりやすくなるよう工夫されていました。
これがレイアウトの右端ですが、なぜか、なぜかここは特に解像度が高めに設定されている様子。最近は炭鉄港も注目を集めていますし、確かに時事ネタとも言えますが…
これも石油輸送を説明する上で欠かせないとして展示された絵本。磐越西線の石油輸送を仕立てたのも第12回北本でんしゃ広場以来だったかと。
…でここで登場するのがKTR802さんとの合作であるニチユ貨車移動機+ワキ10000。ワキに新メカが仕込まれておりリターンレールの上を通過している事からもわかる通り、ヤードの中でひたすら入換をさせるために作った代物です。なおどちらもたった2日で完成させたという超突貫工事。
なお砂川さんのブースから振り返るとけーきさんのブースがあり、譲渡車の種車から先祖返りした2本(たまてつさんの伊豆急2100系アルファリゾート21と雅さんの371系あさぎり)が離合。
こちらは坪単価でおなじみなゆほさんのブース。今回はゴリゴリの製品展示ではないもののやはり珍しい車両や情景部品がちらほらと……
という事でどこぞの庭から生えてきた300系新幹線の試作品を持ち込んでみました。もうバレているでしょうけどカタログやビデオ等で登場した手塗り品の再現です。
そうこうしているうちに池谷さんの元よりブルーシャークスがやってきて試作品並びが実現。これは……いつになったら発売されるんですかねぇ。
ほ?
ほ?
なんだか意味深な差し入れと意味深な札が置かれておりました。姫にはよくわからないのです。
そうこうしているうちに設営終了時刻を迎えてしまったので帰り支度をしつつ恒例行事と化しつつある とのコラボレイアウトへ。スシロープラレールの貨車が正しく寿司を載せるために使われている貴重なレイアウトでもありますね。
じゃあ他の使い方ってなんだよって方はここをご覧ください
最後に入口正面にどっしりと構えるトミプさんのブースを。毎度密度の濃いトミカタウンを魅せてくれるのもそうですが、今回は海が登場して大鉄橋も映えるレイアウトに仕上がっていました。個人的に毎回楽しみな個所です。
プラレール運転会といえばラーメンな風潮がある(?)ので博麗Pさんとけーきさんと3人で飛田給のらぁ麺はやし田でつけ麺を。どうやらその近くで痛飲していたスタッフたちもいたらしいですが、翌日ちゃんと来たのでまあ大丈夫だったのではないでしょうか。
次回へつづく
まずは設営日となる5/3(水)、いつも通り(?)砂川さんの資材輸送を手伝うために和イエースへ同乗し、レール等を積み込んでルミエール府中へ。
という事でトイプラネット桶川店へ到着。「これ北本でんしゃ広場じゃないよね!?」とタイトルを見返した皆様、間違ってませんよ。どうしても足りないレールがあったのでここで調達するつもりで寄ったのですが、残念ながら在庫なしという結果に… 気を取り直して向かったのは…
ここ、セイコーマートまちだ店です。「これ北本でんしゃ広場じゃないよね!?」とタイトルを見返した皆様、間違ってませんよ。
ちょうど通り道にあったのとこの先で昼食をとれる確証がなかったので先に詰め込んでおきます。なおこの時点で11時前なので
毎度のチェックポイントとなる県境は12:05に通過。埼玉の県央から東京の多摩への移動となるとやはり小金井街道(都道15号線)経由が最速になるんですよね。
会場まであと一息のオフハウス小金井店で再度寄り道。目当てのレールは無かったものの他で戦利品があったので結果はオーライです。
ルミエール府中には13時過ぎには到着。これでも最近の北本組では早い方なんですよ?本当ですよ?
そしてこれまたお家芸の高速設営によりレイアウトがわずか1時間半で完成。相変わらず周りのブースから「なんでもうできてるんだよ」のツッコミが入ります。
早速車庫ではPF撮影会が始まっていました。自分の2081号機が五号機さんと銀嶺さんの作品に挟まれる格好に。
上から見るとこんな感じで、パネルが配置されている事からもわかる通り博物館の企画展示を意識したレイアウト構成になっているそうです。スタッフが遊びつつも小さなお客様へ鉄道貨物輸送の魅力を伝える教養的なレイアウトと言えますね。
逆側からも。パネルの↓は原料の輸送を、↑は製品の輸送を表しているほか、一部では貨車で輸送されている製品を並べる事でよりわかりやすくなるよう工夫されていました。
これがレイアウトの右端ですが、なぜか、なぜかここは特に解像度が高めに設定されている様子。最近は炭鉄港も注目を集めていますし、確かに時事ネタとも言えますが…
これも石油輸送を説明する上で欠かせないとして展示された絵本。磐越西線の石油輸送を仕立てたのも第12回北本でんしゃ広場以来だったかと。
…でここで登場するのがKTR802さんとの合作であるニチユ貨車移動機+ワキ10000。ワキに新メカが仕込まれておりリターンレールの上を通過している事からもわかる通り、ヤードの中でひたすら入換をさせるために作った代物です。なおどちらもたった2日で完成させたという超突貫工事。
なお砂川さんのブースから振り返るとけーきさんのブースがあり、譲渡車の種車から先祖返りした2本(たまてつさんの伊豆急2100系アルファリゾート21と雅さんの371系あさぎり)が離合。
こちらは坪単価でおなじみなゆほさんのブース。今回はゴリゴリの製品展示ではないもののやはり珍しい車両や情景部品がちらほらと……
という事でどこぞの庭から生えてきた300系新幹線の試作品を持ち込んでみました。もうバレているでしょうけどカタログやビデオ等で登場した手塗り品の再現です。
そうこうしているうちに池谷さんの元よりブルーシャークスがやってきて試作品並びが実現。これは……いつになったら発売されるんですかねぇ。
ほ?
ほ?
なんだか意味深な差し入れと意味深な札が置かれておりました。姫にはよくわからないのです。
そうこうしているうちに設営終了時刻を迎えてしまったので帰り支度をしつつ恒例行事と化しつつある とのコラボレイアウトへ。スシロープラレールの貨車が正しく寿司を載せるために使われている貴重なレイアウトでもありますね。
じゃあ他の使い方ってなんだよって方はここをご覧ください
最後に入口正面にどっしりと構えるトミプさんのブースを。毎度密度の濃いトミカタウンを魅せてくれるのもそうですが、今回は海が登場して大鉄橋も映えるレイアウトに仕上がっていました。個人的に毎回楽しみな個所です。
プラレール運転会といえばラーメンな風潮がある(?)ので博麗Pさんとけーきさんと3人で飛田給のらぁ麺はやし田でつけ麺を。どうやらその近くで痛飲していたスタッフたちもいたらしいですが、翌日ちゃんと来たのでまあ大丈夫だったのではないでしょうか。
次回へつづく