前回の記事はこちら
ついに初日だけで3本目の記事へ。本当に完結させる気はあるのでしょうか。
前回レイアウト全景を撮影したところで区切ったので、今回は設営日に撮影した細部を紹介していきます。
まずは最北端の稚内桟橋駅から。まさか稚泊連絡船の駅まで再現されるとは想像もしていませんでしたが、ハイエースで運んだ資材にともさんから持ち込まれた大トンネルがあった事により実現。きょーやさん渾身の力作であるC55も本線ではなく無条件でここに設置されました。
2012年8月に撮影した実物がこちら。残念ながらC55は解体されて現存せず、今は動輪のみが残されています。
なんで再現されたんだよ駅特集。誰でしょうね、こんな都合のいい仮乗降場用のストラクチャーなんて作ってきたのは。ところで飛行場前駅は天北線にあった駅ですが、車両運用の都合でこのように廃止から復活させられた路線も数か所あります。
これもなんであるんだよと言いたい常紋信号場ですが、これもともさん所有の大トンネルがあったからこそ実現できた代物です。
一度信号塔制作記で紹介していますが実物はこんな感じ。これだけでもかなり解像度が高いことがわかりますね。
いきなり南下して道南エリアの流山温泉駅へ。かつて200系が保存されていた様子を再現するためにわざわざ池谷さんから改造作品を借りて北海道へ持ってきたという事からも気合の入りようが伺えます。
もちろんJRだけが北海道の鉄道とは限らず、今回新たに炭鉱鉄道たちも登場した事で時代とジャンルの幅が大きく広がりました。青流さん制作の三井芦別鉄道DD501が実物の細身な車体を再現しておりかなりツボです。
せっかくなので実車と比べてみましょう(2015年8月撮影)
今回炭鉱鉄道の解像度が劇的に上がったのはもちろん砂川さんの存在が大きく、同じく去年出版した同人誌「専用線ヒストリー」とのコラボレーションもこの通り見られました。
この本、boothから入手する事ができる上に砂川駅周辺の専用線の事が事細やかに調査・考察されておりかなり読みごたえがあります。というか読みましょう。
https://sunagawarailway.booth.pm/items/4113984
さて前回(第6回)には無かったものとしてハウスブロックとそれを模倣したレプリカであるところの八ウスブロックがあるのですが、今回は
①JRタワーと札幌エスタ
②釧路駅
③アルファリゾート・トマム(現・星野リゾート トマム)
④野比家
と計4か所で活躍を見せていました。野比家って東京都練馬区月見台すすきが原にあるんじゃないのかと言われかねないですが、どうやら吉岡海底駅にあったドラえもん海底ワールドのセットを再現したとの事で…
そうこうしている内に夕食の時間がやってきたので正面から再度全景を撮影して撤収。3日間もあるので初日くらいは平和に過ごそうという事で…
ついに初日だけで3本目の記事へ。本当に完結させる気はあるのでしょうか。
前回レイアウト全景を撮影したところで区切ったので、今回は設営日に撮影した細部を紹介していきます。
まずは最北端の稚内桟橋駅から。まさか稚泊連絡船の駅まで再現されるとは想像もしていませんでしたが、ハイエースで運んだ資材にともさんから持ち込まれた大トンネルがあった事により実現。きょーやさん渾身の力作であるC55も本線ではなく無条件でここに設置されました。
2012年8月に撮影した実物がこちら。残念ながらC55は解体されて現存せず、今は動輪のみが残されています。
なんで再現されたんだよ駅特集。誰でしょうね、こんな都合のいい仮乗降場用のストラクチャーなんて作ってきたのは。ところで飛行場前駅は天北線にあった駅ですが、車両運用の都合でこのように廃止から復活させられた路線も数か所あります。
これもなんであるんだよと言いたい常紋信号場ですが、これもともさん所有の大トンネルがあったからこそ実現できた代物です。
一度信号塔制作記で紹介していますが実物はこんな感じ。これだけでもかなり解像度が高いことがわかりますね。
いきなり南下して道南エリアの流山温泉駅へ。かつて200系が保存されていた様子を再現するためにわざわざ池谷さんから改造作品を借りて北海道へ持ってきたという事からも気合の入りようが伺えます。
もちろんJRだけが北海道の鉄道とは限らず、今回新たに炭鉱鉄道たちも登場した事で時代とジャンルの幅が大きく広がりました。青流さん制作の三井芦別鉄道DD501が実物の細身な車体を再現しておりかなりツボです。
せっかくなので実車と比べてみましょう(2015年8月撮影)
今回炭鉱鉄道の解像度が劇的に上がったのはもちろん砂川さんの存在が大きく、同じく去年出版した同人誌「専用線ヒストリー」とのコラボレーションもこの通り見られました。
この本、boothから入手する事ができる上に砂川駅周辺の専用線の事が事細やかに調査・考察されておりかなり読みごたえがあります。というか読みましょう。
https://sunagawarailway.booth.pm/items/4113984
さて前回(第6回)には無かったものとしてハウスブロックとそれを模倣したレプリカであるところの八ウスブロックがあるのですが、今回は
①JRタワーと札幌エスタ
②釧路駅
③アルファリゾート・トマム(現・星野リゾート トマム)
④野比家
と計4か所で活躍を見せていました。野比家って東京都練馬区月見台すすきが原にあるんじゃないのかと言われかねないですが、どうやら吉岡海底駅にあったドラえもん海底ワールドのセットを再現したとの事で…
そうこうしている内に夕食の時間がやってきたので正面から再度全景を撮影して撤収。3日間もあるので初日くらいは平和に過ごそうという事で…
なお4つあるテーブルの中で1つだけ凄まじい勢いでアルコールが
もっとも、ただおとなしくホテルへ戻ったわけではなく北海道らしく
次回へつづく