もう2日目にレイアウトが完成した時点でかなり満足しきっていましたが、まだ本格的に走らせていないので我々の「ゆめくうかん」はまだ始まっていません。
という事で3日目はここからスタート、セイコーマートです。「運転会と全然関係ねぇじゃん!」と突っ込まれそうですが、主催がやっている配信は"ともさんのガラナが飲みたい"ですし、セコマならガラナ売っているので……
ここで朝食を買い、そのまま会場へ向かうと思いきや……
本川越駅で寄り道をしてニューレッドアローのプラレールを購入。購入から親子写真撮影まで3分だったので最速記録を狙える説すらあります。
なおセイコーマートでもファンブックを2冊買っていたので朝9時にして戦利品がこの量(レッドアロー1本は雅さんへの代理分)。これらを持って会場入りです。
中心駅の在来線ホームは4線ともに極悪……というよりはやたら怪しい車両たちが並んでいました。全部製品ラインナップにありそうな感じにもかかわらず「プラレールのすべて」にも「プラレール大全」にも「プラレール資料館」にも乗っておりません。なぜでしょうか。
この後は車両を走らせながら自主規制や自主規制の話などで盛り上がったはずが肝心の写真は1枚もなし。やっぱり昨日の結果に満足しているじゃないか…
なので次の写真が出てくるのは昨日に引き続き昼食で行った喫茶・レストラン ボンテ。今回はオムライスを注文してみましたがこれまた理想的な喫茶店のお味。まだ制覇しないといけないメニューがあるので次回も会場はここにしませんか?(誰かに視線を向けながら)
スタッフ達が激しい勢いで飲み食いしていたらマスターからラスクのサービスを頂きました。なお隣のテーブルではこの後更にプリンアラモードを注文する猛者が3人も。
またしても1時間近くくつろいだ後に会場へ。転車台の顔ぶれが変わっていましたが弁慶号・C58・青D51・C62と珍しいSLが勢ぞろい。なんか灰色のC12も見えますが小松島ステーションパークあたりにいそうな車両ですね……
架線柱と立ち木が敷き詰められているレイアウトっていいよね…という写真。ハウスブロックもいいレイアウトのアクセントになっていて非常に好印象です。
ところで朝買ってきたニューレッドアローの話題になったところで「西武10000系は5000系の機器流用車」という話になりまして…
レッドアローのシャーシにニューレッドアローの車体を載せる試みが。スカート部が干渉して無改造では載せられないという結果になりましたが、いつか旧動力化には挑戦したいものです。
そうこうしているうちに終了1時間前の15時頃となりますが、先に一部の情景部品のみ撤収作業が始まって部屋の片隅に集められます。
それがこのハウスブロックで、本物とレプリカ(通称"八ウスブロック")と合わせて115個も揃ってしまいました。これだけ揃った以上は"アレ"を作らないといけませんね……
という事で縮小版ながら「積み木ロボット」の再現に成功してしまいました。初日に1回肩まで組立らえていたのもこの伏線です。ただこれってほぼ妻面側を前にするのでハウスブロックというよりは文字通りただの積み木ですよね……
予定通り16時過ぎに運転会は終了。撤収前にもう1回撮影します。
3日目になってようやくレイアウトに改造車両が登場。本来「走らせる車両は自由」という趣旨でしたが改造派のスタッフも絶版品を持っている事が多く、なかなか日本製以外の車両が出てこないという結果に。
なおこの頃にボンテのマスターさんがいらしてありがたい事に飲み物にお弁当と沢山の差し入れを頂きました。次回開催がこの会場になった暁には是非是非また利用させて頂きます。
名残惜しいですが16時半頃から撤収がスタート。
先程作った積み木ロボットは床の間から移動させている途中で倒してしまいあっけなく公開終了。ここでバレてしまいましたがそのままでは直立できないので裏からマスキングテープで補強していました。
レイアウトの撤収がほぼ完了した頃に最後の企画として電動プラ電車一斉並びが行われました。もはやここまで並ぶと壮観を通り越して数の暴力としか言いようがありません。
最終的に完全撤収は20時過ぎとなり3日間お世話になった狭山市市民会館を後にしました。今更ですがちゃんと入口のモニターにも「プラレール考古学会」と表示されていたのですね。
帰り際においしいラーメンを見つけてしまったので山岡家で夕食を。麺の力で元気が溢れてきますが3日連続でラーメンを食べているような……?
こうして3日間の開催日程を全通したわけですが、歴代の製品で固めたレイアウトを組むと同時に参加者同士で持ち込んだ製品について情報の共有や考察などができたという点でとても実りの多かった運転会だったと思います。以前から希少価値の高い絶版プラレールを「極悪」と称する風潮がありましたが、集まった情景部品と車両の数からして特に極悪中の極悪であったとも言えるでしょう。このような機会を提供してくださった主催のともさんに感謝するとともに、ぜひ第2回で更に極悪なレイアウトを期待したいところです。
という事で3日目はここからスタート、セイコーマートです。「運転会と全然関係ねぇじゃん!」と突っ込まれそうですが、主催がやっている配信は"ともさんのガラナが飲みたい"ですし、セコマならガラナ売っているので……
ここで朝食を買い、そのまま会場へ向かうと思いきや……
本川越駅で寄り道をしてニューレッドアローのプラレールを購入。購入から親子写真撮影まで3分だったので最速記録を狙える説すらあります。
なおセイコーマートでもファンブックを2冊買っていたので朝9時にして戦利品がこの量(レッドアロー1本は雅さんへの代理分)。これらを持って会場入りです。
中心駅の在来線ホームは4線ともに極悪……というよりはやたら怪しい車両たちが並んでいました。全部製品ラインナップにありそうな感じにもかかわらず「プラレールのすべて」にも「プラレール大全」にも「プラレール資料館」にも乗っておりません。なぜでしょうか。
この後は車両を走らせながら自主規制や自主規制の話などで盛り上がったはずが肝心の写真は1枚もなし。やっぱり昨日の結果に満足しているじゃないか…
なので次の写真が出てくるのは昨日に引き続き昼食で行った喫茶・レストラン ボンテ。今回はオムライスを注文してみましたがこれまた理想的な喫茶店のお味。まだ制覇しないといけないメニューがあるので次回も会場はここにしませんか?(誰かに視線を向けながら)
スタッフ達が激しい勢いで飲み食いしていたらマスターからラスクのサービスを頂きました。なお隣のテーブルではこの後更にプリンアラモードを注文する猛者が3人も。
またしても1時間近くくつろいだ後に会場へ。転車台の顔ぶれが変わっていましたが弁慶号・C58・青D51・C62と珍しいSLが勢ぞろい。なんか灰色のC12も見えますが小松島ステーションパークあたりにいそうな車両ですね……
架線柱と立ち木が敷き詰められているレイアウトっていいよね…という写真。ハウスブロックもいいレイアウトのアクセントになっていて非常に好印象です。
ところで朝買ってきたニューレッドアローの話題になったところで「西武10000系は5000系の機器流用車」という話になりまして…
レッドアローのシャーシにニューレッドアローの車体を載せる試みが。スカート部が干渉して無改造では載せられないという結果になりましたが、いつか旧動力化には挑戦したいものです。
そうこうしているうちに終了1時間前の15時頃となりますが、先に一部の情景部品のみ撤収作業が始まって部屋の片隅に集められます。
それがこのハウスブロックで、本物とレプリカ(通称"八ウスブロック")と合わせて115個も揃ってしまいました。これだけ揃った以上は"アレ"を作らないといけませんね……
という事で縮小版ながら「積み木ロボット」の再現に成功してしまいました。初日に1回肩まで組立らえていたのもこの伏線です。ただこれってほぼ妻面側を前にするのでハウスブロックというよりは文字通りただの積み木ですよね……
予定通り16時過ぎに運転会は終了。撤収前にもう1回撮影します。
3日目になってようやくレイアウトに改造車両が登場。本来「走らせる車両は自由」という趣旨でしたが改造派のスタッフも絶版品を持っている事が多く、なかなか日本製以外の車両が出てこないという結果に。
なおこの頃にボンテのマスターさんがいらしてありがたい事に飲み物にお弁当と沢山の差し入れを頂きました。次回開催がこの会場になった暁には是非是非また利用させて頂きます。
名残惜しいですが16時半頃から撤収がスタート。
先程作った積み木ロボットは床の間から移動させている途中で倒してしまいあっけなく公開終了。ここでバレてしまいましたがそのままでは直立できないので裏からマスキングテープで補強していました。
レイアウトの撤収がほぼ完了した頃に最後の企画として電動プラ電車一斉並びが行われました。もはやここまで並ぶと壮観を通り越して数の暴力としか言いようがありません。
最終的に完全撤収は20時過ぎとなり3日間お世話になった狭山市市民会館を後にしました。今更ですがちゃんと入口のモニターにも「プラレール考古学会」と表示されていたのですね。
帰り際においしいラーメンを見つけてしまったので山岡家で夕食を。麺の力で元気が溢れてきますが3日連続でラーメンを食べているような……?
こうして3日間の開催日程を全通したわけですが、歴代の製品で固めたレイアウトを組むと同時に参加者同士で持ち込んだ製品について情報の共有や考察などができたという点でとても実りの多かった運転会だったと思います。以前から希少価値の高い絶版プラレールを「極悪」と称する風潮がありましたが、集まった情景部品と車両の数からして特に極悪中の極悪であったとも言えるでしょう。このような機会を提供してくださった主催のともさんに感謝するとともに、ぜひ第2回で更に極悪なレイアウトを期待したいところです。