半年ほど前、ドイツで販売されていたプラレールについて取り上げた事がありその際にセット以外にレールや情景も単品販売されていた点について触れておりましたが、この度ついにそれらをドイツから取り寄せる事に成功しました。
しかも1回でこの数です。タイ製とはいえ30年近く前の話なのでこれだけの種類が未開封で出てくるのは奇跡に近いでしょう。もっとも、トミートレインと同じ紺色のレールなので開けてしまえば区別は全くつかないのですが。
パッケージは1990年代のプラレール部品と同じ紙製のタグが付いた吊り下げ式で、汎用タグに品番と商品名のシールを貼る点も同じです。なおタグの左上に"Zubehör"と書かれていますが、これは「部品」という意味なのでプラレールでレールや情景等の総称として使われていた単語がそのまま引き継がれている事に。
ただしトミートレインと同じレールながら、そちらはレールも含め紙箱入りだったので販売形態が全く異なります。企画・販売は同じTomy UKのはずなのでやはり謎ですね。そういえばこれも去年の冬に入手していたのに全くブログで取り上げていませんでした
よく見るとプラレール用のタグを裏返して使用しており、大鉄橋に至っては台紙も日本語がそのまま書かれていたのです。本来はレール部品と情景部品で2種類のタグがあるはずですが、コスト削減のためにレール部品用のみ専用のタグを用意したという事でしょうか。ただし封入されている直線レールが紺色である辺りから中身まではプラレールの流用という訳でもなさそうです。
しかも1回でこの数です。タイ製とはいえ30年近く前の話なのでこれだけの種類が未開封で出てくるのは奇跡に近いでしょう。もっとも、トミートレインと同じ紺色のレールなので開けてしまえば区別は全くつかないのですが。
パッケージは1990年代のプラレール部品と同じ紙製のタグが付いた吊り下げ式で、汎用タグに品番と商品名のシールを貼る点も同じです。なおタグの左上に"Zubehör"と書かれていますが、これは「部品」という意味なのでプラレールでレールや情景等の総称として使われていた単語がそのまま引き継がれている事に。
ただしトミートレインと同じレールながら、そちらはレールも含め紙箱入りだったので販売形態が全く異なります。企画・販売は同じTomy UKのはずなのでやはり謎ですね。
ところがこれらが届いた時、専用のタグが無い商品が2つある事に気づきました。
よく見るとプラレール用のタグを裏返して使用しており、大鉄橋に至っては台紙も日本語がそのまま書かれていたのです。本来はレール部品と情景部品で2種類のタグがあるはずですが、コスト削減のためにレール部品用のみ専用のタグを用意したという事でしょうか。ただし封入されている直線レールが紺色である辺りから中身まではプラレールの流用という訳でもなさそうです。
他に特筆すべき点としては
・"Haltesignal m. Bremsschiene"(信号機)が色違いの赤色
※当時のプラレールは緑色
※当時のプラレールは緑色
・"Brückenschienen"(坂レール)がトミーエクスプレスでのみ手に入る仕様
※トミートレインは橋げたの規格が異なるため専用品
※トミートレインは橋げたの規格が異なるため専用品