前回の記事はこちら
一旦放置していたこの参加レポ、いよいよ次の鉄道模型広場が差し迫った状況になったためいい加減完結させたいと思います。まあ今日が次となる第8回鉄道模型広場の設営日なんですけど。
やはり帰宅後に の育成中に寝落ちして迎えた公開2日目、少しだけ余裕を持たせて公開開始30分前に会場入りしました。
そういえば全景をあまり撮っていなかったと思い青森エリアを車両センター側から。1990-2000年代に活躍した車両達で賑わっていますが、これが実物ではもうほとんど車両が留置されていないとの事なので時代の流れは速いものです。ちなみに手前から4-5線目が本線で、クリアブルーの直線レールの部分が青函トンネル区間、奥のクリアグリーンの直線レールがJR東日本とJR北海道の境界線を表わしています。
こちらもヨーロッパ風レイアウトの全景を。長いストレートの複々線と言うと日本の通勤電車のイメージが強いですが、長編成の高速列車たちが頻繁に行き交う姿もそれはそれでヨーロッパの都市圏さながらの光景で非常にエモでした(語彙力)
そしてここまでご紹介できていなかった1000番台さんのゾーンを覗くと「おっ、競馬場線が動いている」と7000系が往復シャーシで行き来している姿に目が留まりましたが、その手前を見ると……
なんと競馬場まであるではないですか。どうやらこれは「武豊のエキサイトダービーゲーム」という電動玩具だそうで、競走馬が抜いて抜き返してを繰り返す様を眺めているだけで普通に時間が溶けます。いやマジで。
詳細については所有者である池谷さんのブログ記事が非常に参考になります↓
https://iketani-atuage.hatenablog.com/entry/2021/08/09/234712
ちょうどこのあたりで公開開始の10時を迎える事に。
函館に現れたゴジラと対峙する北海道警の覆面パトカー。調子に乗るレンタカーをまとめて検挙してきた覆面パトカーの事なのでゴジラくらいにはまあ余裕で勝てるでしょう(適当)
改めて青森駅を実物と見比べるとこの通りの再現度。やはりこの駅舎がもう建て替えられて残っていないと言われてもピンとこない自分がいます。
こちらは元仮乗降場の小駅の利用率に貢献するリットン調査団。パシフィックさんの新作だそうですが一体何を調査しているんでしょうかね……
アクションエアポートに停車するライト付きひかり号。スイッチが明らかに変な箇所にありますが一体どういうことなのでしょうか。私は存じ上げておりません。
昼前に一旦控室に向かいましたが、別にプラレールを走らせる事だけが"運転"とは限りません。
という事で池谷さんにお願いして持ってきて頂いた任天堂のゲーム「レーシング112」で車を"運転"する事に。グラフィックのシンプルさに反して結構難しくてやりごたえは112%くらいありました。いつかトミカサイズで欲しいですよねこれ
ちょっと外へ出た時に初めて見たこのホワイトボードで「今日ナイトモード2回やるんだ……」と初めて気づいたのはここだけの話。
会場へ戻りちょうど欧州風レイアウトの横を通りかかった時に府中観光協会さんが取材にいらしていて、「ぜひウィーンの鉄道を再現してほしい」という事だったのでスタッフで持ち寄ったオーストリアの車両を並べてみました。
この手の場面だと優等列車ばかりが並びがちなところ、普通列車を作っていた方々もいたため非常にバランスの良い並びに。背後の機関区にもタウルスを始めとする機関車が待機しているのがいいアクセントですね。
なお取り上げて頂いた記事はこちらになりますので是非どうぞ↓
https://www.kankou-fuchu.com/?p=we-page-event-entry&event=398171&cat=3646&pageno=4&type=spot
その後14時前になりようやく昼食へ。今回は食べには行かずテイクアウトの方針です。
あれ…?
あれ………?
という事でちょうどハッピーセットのおもちゃがプラレールだったので大人げない大人買いを。さすがに2セットなので十分なボリュームでした。レタス食べてるし…体にいいものを食べてるよ
昼食が遅かったので会場に戻った時は既に15時の公開終了間近、そこから撤収までの1時間が撮影タイムとなったので急ぎ足で撮りたかった写真を回収していきます。
快速海峡の牽引機がタウルスになっていた時期ってありましたよねー、赤い編成の方は非冷房なのでハズレ扱いされていたような気がしますねー(棒読み)
その更に近くでは青函連絡船の中に平塚さん製作のイタリア鉄道の客車が積み込まれていました。これはイタリア南部のシチリア島で実際に列車航送が行われているのを再現したもので、津軽海峡のはずだったものが一瞬でイタリアに。
続いてパシフィックさん製作のETR400もやってきましたが、こちらも将来的に客車列車の置き換えで投入される予定の車両。流線形の高速列車が連絡船に積み込まれるとはなんとも不思議な感覚ですが見てみたいものですね。
・・・といったところで時間切れとなり、その後は恒例の人海戦術による撤収作業を秒速で終わらせて早々に帰路へつきました。会場の面積が日本トップクラスのプラレール運転会、次回はどのようなテーマで各ブースが魅せてくれるのか早くも気になるところです。
・・・・・・まあ明日から第8回鉄道模型広場が開催されるんですけどね!!
一旦放置していたこの参加レポ、いよいよ次の鉄道模型広場が差し迫った状況になったためいい加減完結させたいと思います。まあ今日が次となる第8回鉄道模型広場の設営日なんですけど。
やはり帰宅後に の育成中に寝落ちして迎えた公開2日目、少しだけ余裕を持たせて公開開始30分前に会場入りしました。
そういえば全景をあまり撮っていなかったと思い青森エリアを車両センター側から。1990-2000年代に活躍した車両達で賑わっていますが、これが実物ではもうほとんど車両が留置されていないとの事なので時代の流れは速いものです。ちなみに手前から4-5線目が本線で、クリアブルーの直線レールの部分が青函トンネル区間、奥のクリアグリーンの直線レールがJR東日本とJR北海道の境界線を表わしています。
こちらもヨーロッパ風レイアウトの全景を。長いストレートの複々線と言うと日本の通勤電車のイメージが強いですが、長編成の高速列車たちが頻繁に行き交う姿もそれはそれでヨーロッパの都市圏さながらの光景で非常にエモでした(語彙力)
そしてここまでご紹介できていなかった1000番台さんのゾーンを覗くと「おっ、競馬場線が動いている」と7000系が往復シャーシで行き来している姿に目が留まりましたが、その手前を見ると……
なんと競馬場まであるではないですか。どうやらこれは「武豊のエキサイトダービーゲーム」という電動玩具だそうで、競走馬が抜いて抜き返してを繰り返す様を眺めているだけで普通に時間が溶けます。いやマジで。
詳細については所有者である池谷さんのブログ記事が非常に参考になります↓
https://iketani-atuage.hatenablog.com/entry/2021/08/09/234712
ちょうどこのあたりで公開開始の10時を迎える事に。
函館に現れたゴジラと対峙する北海道警の覆面パトカー。調子に乗るレンタカーをまとめて検挙してきた覆面パトカーの事なのでゴジラくらいにはまあ余裕で勝てるでしょう(適当)
改めて青森駅を実物と見比べるとこの通りの再現度。やはりこの駅舎がもう建て替えられて残っていないと言われてもピンとこない自分がいます。
こちらは元仮乗降場の小駅の利用率に貢献するリットン調査団。パシフィックさんの新作だそうですが一体何を調査しているんでしょうかね……
アクションエアポートに停車するライト付きひかり号。スイッチが明らかに変な箇所にありますが一体どういうことなのでしょうか。私は存じ上げておりません。
昼前に一旦控室に向かいましたが、別にプラレールを走らせる事だけが"運転"とは限りません。
という事で池谷さんにお願いして持ってきて頂いた任天堂のゲーム「レーシング112」で車を"運転"する事に。グラフィックのシンプルさに反して結構難しくてやりごたえは112%くらいありました。
ちょっと外へ出た時に初めて見たこのホワイトボードで「今日ナイトモード2回やるんだ……」と初めて気づいたのはここだけの話。
会場へ戻りちょうど欧州風レイアウトの横を通りかかった時に府中観光協会さんが取材にいらしていて、「ぜひウィーンの鉄道を再現してほしい」という事だったのでスタッフで持ち寄ったオーストリアの車両を並べてみました。
この手の場面だと優等列車ばかりが並びがちなところ、普通列車を作っていた方々もいたため非常にバランスの良い並びに。背後の機関区にもタウルスを始めとする機関車が待機しているのがいいアクセントですね。
なお取り上げて頂いた記事はこちらになりますので是非どうぞ↓
https://www.kankou-fuchu.com/?p=we-page-event-entry&event=398171&cat=3646&pageno=4&type=spot
その後14時前になりようやく昼食へ。今回は食べには行かずテイクアウトの方針です。
あれ…?
あれ………?
という事でちょうどハッピーセットのおもちゃがプラレールだったので大人げない大人買いを。さすがに2セットなので十分なボリュームでした。
昼食が遅かったので会場に戻った時は既に15時の公開終了間近、そこから撤収までの1時間が撮影タイムとなったので急ぎ足で撮りたかった写真を回収していきます。
快速海峡の牽引機がタウルスになっていた時期ってありましたよねー、赤い編成の方は非冷房なのでハズレ扱いされていたような気がしますねー(棒読み)
その更に近くでは青函連絡船の中に平塚さん製作のイタリア鉄道の客車が積み込まれていました。これはイタリア南部のシチリア島で実際に列車航送が行われているのを再現したもので、津軽海峡のはずだったものが一瞬でイタリアに。
続いてパシフィックさん製作のETR400もやってきましたが、こちらも将来的に客車列車の置き換えで投入される予定の車両。流線形の高速列車が連絡船に積み込まれるとはなんとも不思議な感覚ですが見てみたいものですね。
・・・といったところで時間切れとなり、その後は恒例の人海戦術による撤収作業を秒速で終わらせて早々に帰路へつきました。会場の面積が日本トップクラスのプラレール運転会、次回はどのようなテーマで各ブースが魅せてくれるのか早くも気になるところです。
・・・・・・まあ明日から第8回鉄道模型広場が開催されるんですけどね!!
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